体が歪んでいく、、、　その原因は？

ここ最近猫背や肩こりについてお話しましたが、あなたは
そもそもなぜ体が歪むのか⁇

って、考えたことありますか⁇

身体の不調が歪みからくることは
多くの方が感じていることだと思いますが
その歪みがどういったところからきているのか…
これも意外と知られていないことが多く
ただ、日常にその原因は潜んでいます。

なんとなくこれかな？と思い当たることもあると思いますが
今回大きく2つに分けてお話していきましょう！
①インナーマッスルが弱い
ひとえに筋肉といっても実は種類があり
それぞれの役割が違います。

・アウターマッスル→日常動作やスポーツの時に「体を動かす」ための筋肉
・インナーマッスル→体の深部にあり「体を支える」ための筋肉

正しい姿勢を維持していくためにはこのインナーマッスルが必要ですが
この筋肉は20代前半をピークに徐々に落ちていってしまいます。

そうすると支えるための筋力がないので
正しい姿勢が維持できず、どんどん猫背などになっていってしまい
首や肩の辛さにつながりやすくなります！

その対策として一つ、トレーニングを紹介します！

 
簡単にできるトレーニングとして「プランク」というものがあります。
図のような体制をとるだけですが
これが意外ときついのでまずは30秒ほどを目安にやってみてください！

ただ、30秒でもきつければ
もう少し時間を短くして
「きついけど、これくらいならやりきれる！」

という感覚のところを調整してください！

こういったトレーニングや例えばダイエットなども
どんなにいい方法があったとしても
続かなければ意味がありません。

なので嫌になって続かなくなるよりは
少し時間が短くても毎日やれたほうがいいので
自分に合ったトレーニングの強度やペースを決めて頑張ってみてください！

②ゆがみにつながる動作をしている
これは少し前のブログでもちょっと触れた部分ですが
・足組み
・片足立ち
ですね。

この動きを繰り返していくと歪みが強くなり

左右の足の長さが1～2センチ差が出てくることも良くあります。
これをしないと落ち着かないという方は
骨格のゆがみや筋肉に悪い癖がついてしまっている可能性が大きいです！

ゼロにするのは難しいかもしれませんが
これを意識して減らしていくだけでも
骨盤のゆがみは軽減されていくので
このブログを読んだあなたは今日から「姿勢美人」目指してみてください！

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